宇宙でいちばん愛おしいあなたへ

 

 

宇宙でいちばん愛おしいひとへ

 

 

お誕生日おめでとう。

 

ついにさんじゅうんんん歳 (伝われ…!) になったね。

 

さんじゅうんんん歳の二宮くんはどんな1年を過ごすのかな。

 

38歳 (言っちゃった) の二宮くんにたくさんの幸せが訪れますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方にとって37歳はどんな1年でしたか?

 

幸せでしたか?

 

充実してましたか?

 

嬉しいことはありましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとって、貴方が37歳を迎えた日からの1年はすごくすごく変化のある1年でした。

正確に言うと、2019年11月12日から変化だらけの毎日でした。

 

 

 

 

貴方のことを心で責め立て続けた日、

貴方を好きでいることが苦しくなった日、

貴方を好きでいることを辞めようと決意した日、

やっぱり貴方のことが大好きだと叫んだ日、

貴方を含む大好きで大切な5人を涙で霞んだ目に焼き付けた日、

貴方が今までで1番近くに来てくれたと感じた日、

 

色んな日がありました。

 

 

 

 

 

 

貴方のことを10年以上、ただひたすらに、まっすぐに大好きで居続けた私にとって、

日々変化し続ける貴方への好きという気持ちについていくことはとってもとーっても難しかったし、今でもやっぱりついていけていません(笑)

 

 

 

 

 

 

貴方が人生の節目を迎えるまでの私は、

 

"二宮和也のことが狂おしいほど大好きで仕方がない私"

 

しかいませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方の人生の節目を見届けてからの私は、

多重人格!?ってツッコミたくなるくらい色んな私がいます。

 

"二宮和也のことが狂おしいほど大好きで仕方がない私"

"二宮和也のことが大好きなのにもう好きでいたくない私"

"二宮和也のことをもう好きでいることをやめた方がいいって思う私"

"二宮和也のことを変わってしまったと思ってしまう私"

"二宮和也のことを責め立てようとする私"

"二宮和也のことなんて好きになりたくなかったという私"

 

貴方への負の気持ちを持った私が沢山増えました。

 

 

 

 

 

すごくすごく苦しい日々でした。

 

なんでその人となの。どうしてこのタイミングなの。なんで私たちへの報告が1番最初じゃなかったの。どうしてそんな対応するの。いつものあなたはどこ行ったの。

大好きなはずの貴方への、なんで、どうして、が止まりませんでした。

 

大好きなはずの貴方をもう好きでなんていたくないって思ってしまいました。

 

大好きなはずの貴方をなんで好きになってしまったんだろうって思ってしまいました。

 

大好きなはずの貴方が傷つけられている言葉を見て、言われて当然だって思ってしまいました。

 

 

 

貴方が人生の節目を迎えたことよりも、

貴方のことが大好きで大好きで仕方がないはずの私が貴方に対してそんなふうに思ってしまったことの方が、

よっぽどショックでした。

 

 

 

こんな私にはもう貴方を好きだと言う資格は無いと思いました。

こんな私にはもう貴方のファンを名乗る資格は無いと思いました。

 

 

 

 

 

だから、離れることを決意しました。

 

でも、10年以上も貴方のことだけを見続けてきた私にとって、簡単に離れることなんて出来ませんでした。

 

考えてみれば、貴方から離れることを決めたとは言え、嵐から離れる気は更々無かったから、そんなこと出来るはずがなかったんだなと思います。

 

あれ?これ離れられないやつ?って気づいたのは、貴方から離れる事を決めた数日後でした。

 

でも、真剣に悩みに悩んだことで得た答えが、貴方から離れることだったから、気づいてしまっても、自分に正直にはなれませんでした。

 

好きじゃないと言い聞かせては、

好きだーーーって心が反発しようとする。

それの繰り返しでした。

 

 

 

 

 

 

いつごろだったかは覚えてないけど、

貴方のことを好きでい続ける自分を否定することをやめました。

 

好きでいることが苦しくなってしまったけど、

好きでいることを無理矢理やめることはもっと苦しかったから、

どうせ苦しいなら自分の好きという気持ちを大切にしてあげようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのね、二宮くん。

私は二宮くんの事が大好きです。

 

二宮くんのことを想うだけでなんでも出来そうだった頃も、

好きだからこそ二宮くんから目を背けたくなったあの頃も、

楽しそうにイタズラに笑っている二宮くんを見るとホッとする今も、

ずっとずっと宇宙で一番好きなのは二宮くんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのね、二宮くん。

私は二宮くんのことが大好きです。

 

かっこいい振りでも可愛い踊りでもエッッッロい踊りでもどんなダンスでも魅せる二宮くんが、

やさしい歌声もカッコいい歌声も可愛い歌声も色っぽ〜〜〜〜〜い歌声も変幻自在に扱ってたっくさんの人を魅了する二宮くんが、

落ち込んだ時も幸せな時もいつでも寄り添ってくれる素敵な曲を作る二宮くんが、

イタズラっ子な二宮くんが、

頭の回転がすこぶる速い二宮くんが、

イジってる時にイキイキした顔になる二宮くんが、

イジられてる時にちょっと嬉しそうにクフフって笑う二宮くんが、

いつも何考えてるのかよくわからない二宮くんが、

誰よりも嵐のファンな二宮くんが、

世界一愛おしい5人で楽しそうに笑ってる二宮くんが、

 

大好きです。

 

これからもずっと大好きでいさせてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二宮くんはほんとに不思議な人です。

 

知れば知るほど分からなくなって、

知れば知るほど愛おしく思えてくる、

そんな人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

二宮くんを好きになって10数年。

気づいたことがあります。

 

それは、

二宮くんにだけは永遠に叶わない

ってことです。

 

 

 

好きでい続けることをやめようって思っても、一瞬でやめることは不可能だって気づいたあの日、

ああ、この人には叶わないな

と思いました。

 

 

 

 

だからもう迷ったりしません。

というか叶わないから迷う必要なんてないんです(笑)

 

 

 

 

これからは、

これからも、

迷わず、この命が尽きるまで、

 

二宮和也が大好きだ〜!!!!!

 

って叫び続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて、

 

38歳になった二宮くん。

 

お誕生日おめでとう。

 

幸せに溢れる素敵な1年にしてね。

 

今日も二宮くんが大好きです。

 

 

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そして、大好きな人の声に乗せて聞くことが出来ないから、代わりに私が言います。

 

 

 

二宮くんのお母さん!

いつも産んでくれてありがとう!!!!!